相手の気持ちを知る方法10カ条―人間の行動に隠されている心理7〜10

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ここでは、あなたが夢を叶える為の手助けになる記事を紹介していきます。

今日は、相手の気持ちを知る方法10カ条―人間の行動に隠されている心理という記事を紹介します。

7. 化粧からわかること

一般的には、化粧品を多くもつ人ほど、人付き合いが得意な明るい性格だとされますが、化粧品には、スキンケア化粧品と、メイクアップ化粧品があります。

化粧水、美容液、ファンデーションといったスキンケア化粧品を多くもっている人は、自分の内面を見つめてプライベートを大事にするタイプだといわれます。

また、アイライン、アイシャドー、口紅といったメイクアップ化粧品を多くもっている人は、外での社会的な活動に生きがいを感じるタイプといわれ、化粧との付き合い方に、その人の性格や思考性を読み取ることができるのです。

化粧をすることにより、外見だけでなく、自分に対する安心感、自己肯定感も高まり、人間関係にも余裕が生まれます。

化粧をしっかりする人は、こうした自分を高揚させる効果を活用しているということですね。

化粧をすることで得られるメリットには、ほかにも、美しくなりたい気持ちや変身願望を満たす「自己充実感」が生むプラス効果、自分の顔に触れることによって不安を和らげる自己タッチの効果、自己評価を高めてストレスを軽減する効果などがあります。

化粧が整っている人は、安定した精神の持ち主で、充実した生活を送っている可能性が高いといえるのです。
 

8. 服装からわかること

化粧とともに、外見のイメージを決定する服装からも、その人の気持ちを読み取ることが可能です。

流行に左右されずに服装の好みがはっきりしている人は、自分を肯定的にとらえていて、他人に左右されない傾向があります。

派手な服装を好む人は、傷つきやすく、自分に自信がもてないタイプが多いといわれます。

強い不安を抱えている人ほど、最新の流行ファッションを好みます。

これは、服装によって内面の不安をカバーしたいという気もちの表れにほかなりません。
またアクセサリーをたくさん身につけているのは、やはり自信がなくて、自分をよく見せたいという気もちの表れ。

とくにゴールドを好む人は、自分を高級に見せたいという気もちが強く、上昇志向の強い人だということができるのです。

服装は、相手の気持ちにも影響を与えます。
自分と同じような服装をしている人に対して信頼感をもちやすくなる「同調効果」や、ある特徴でその人の全体印象を決めつけてしまう「ハロー効果」などが知られます。

 

9. 会話中のしぐさからわかること

会話中は、言葉から相手の気持ちを受け取るだけでなく、相手のしぐさを観察することによって、心の中を読み取ることが可能です。

相槌は、「あなたの話を聞いていますよ」というサインですが、多くなってきたら、退屈してきて話を早く切り上げてほしいという気もちの表れ。

ほかにも、話に飽きたときに出る、わかりやすいしぐさがいくつかあります。

・相槌を打たないまでも、うなずく回数が増えてきた


・驚いたり思い出したりと、大げさなリアクションが増えてきた


・頬杖をつく


・バッグの中をあさったり、スマートフォンをさわったりする


・周囲を見わたす


・身体を後ろに引いたり、イスの背もたれにもたれたりする


こうしたしぐさは、相手が話に飽きてきているサインです。
話題を切り替えるか、会話を終わらせる頃合いだと考えましょう。
 

10. 表情から嘘を見抜く方法

顔の表情に表れる気持ちは、文化や言語が違っても、万国共通だといわれます。

人間には、相手の表情を見て気持ちを察する「表情理解」という本能が備わっています。
世界中の人が、気持ちを表す表情の基本は6種類。

それぞれの特徴を整理してみましょう。

怒り

顔が硬直して両眉が逆ハの字になり、眉間にシワがよる

恐怖

両眉が中央に寄って眉間が狭くなり、緊張する

喜び

口角が上がり、頬も上がるので下まぶたにシワができる

悲しみ

両眉が中央に引き上げられ、伏し目がちになる

驚き

眉が高く上がり、目は大きく開く

嫌悪

下唇が上がって上唇を押し上げ、頬も上がる

また、次のようなしぐさは、嘘をついているときに多くみられるようになります。

・つくり笑い

・頭の位置が動かなくなる

・頭部をさわるしぐさが増える

・まばたきが増える

・話し方が淡々としたり、声が小さくなったりする

・普段見せることのないしぐさが増える

つくり笑いを見抜くポイントは、口元から目元へと笑顔が表れること。
目元の筋肉は、意識的にコントロールすることが難しいために、表情をつくりやすい口元から笑顔になります。

左右非対称の笑顔もつくり笑いの特徴。
自然な表情は、左右対称になるものですが、意識的に表情をつくると顔の左側に強く影響が出るといわれます。

まとめ


しぐさや表情などを観察するまでもなく、相手がとっている距離感で、本能的に気持ちを察することもありますよね。

心理テストでよくある、「会社の同僚と2人で食事にいきました。あなたはどの席にすわりますか?」というような自分の居場所を問うテストは、冒頭で少し紹介したパーソナルスペースを判断するものです。

心理的縄張りともいわれるパーソナルスペースは、他人が侵入すると不快になる空間。
心理学では「密接距離」「個体距離」「社会距離」「公衆距離」という4つに分類し、それぞれを2つの距離に分けて8種類の距離を設定しています。

人間はこの8つの距離感を使い分けることで社会生活を円滑にしているといわれ、相手が自分の存在をどの距離まで許しているかで、親近感の度合いがわかるのです。

このパーソナルスペースだけでなく、しぐさや言葉の使い方も、文化や習慣の違いが表れます。

やはり相手の気持ちを知ろうと思ったら、その人間が置かれた環境や、生きてきた背景を把握することが大事ですね。

 
【参考資料】
・『本音を見抜く心理学』 齊藤勇 著  新星出版社 2016年
・『相手の気持ちが「その場」で見えてくる心理学』 渋谷昌三 著  三笠書房 2012年
出典
相手の気持ちを知る方法10カ条―人間の行動に隠されている心理
https://re-sta.jp/how-to-know-feelings-8690

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