固定概念にとらわれない13の逆転発想-創造力を発揮する考え方1〜4

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今日は固定概念にとらわれない13の逆転発想-創造力を発揮する考え方という記事を紹介します。
「固定概念」という言葉、よく考えたらおかしいと思いませんか?

「概念」は、自分の中にできるものではありませんから、固定のしようがありませんよね。

固定概念とは、「固定観念」と「既成概念」が混ざってしまった言葉です。
固定観念とは、自分の中の思い込み。

既成概念とは、すでに出来上がっている社会的な概念です。

ですから「固定概念」という言葉は、あなたの固定観念にすぎません。

「固定概念を覆す発想」ではなくて、「既成概念を覆す発想」が正しい表現で、「固定概念にとらわれない発想」ではなくて、「固定観念にとらわれない発想」が正しい表現になるのです。

ここでは、こうした「固定概念」という言葉のような固定観念や、常識とされる既成概念にとらわれることなく、自由な発想をする考え方を紹介します。

「固定観念にとらわれない」を英語にすると、“think creatively”で、「創造性豊かに」「創造力を発揮して」という意味になります。

創造性を発揮できる逆転の発想法を13の例で解説しましょう。

1. 視点を変える

カードゲームデザイナーで、感動経営コンサルタントとしても活動中の杉岡一樹さんは、美術史から学ぶ発想法として、固定観念や既成概念を壊して新しい価値観をつくり出した芸術家を解説しています。

その中から4人をピックアップして、ここで少しだけ紹介しましょう。

ルネサンス期を代表する芸術家であるレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519)は、遠近法を確立しました。

ルネサンスは、天動説から地動説へ、魔法から科学へ、神の視点から人間の視点へと、発想が大逆転された文化運動でした。

視点を変えることによって発想が変わり、遠近法が生まれたのです。
意識的に視点を変えてみることで、自分の固定観念に気づくこともできます。

2. 既成概念の枠から外に出る

神から人間へと変革した視点は、フランス革命によって支配者から民衆へと移っていきます。

印象派を代表するクロード・モネ(1840~1926)は、民衆の視点で既成概念を打ち破りました。

印象派の画家は、古典的な絵画の理論や、絵画は受注生産で描かれるものというそれまでの既成概念から脱出して、自由に絵を描くようになったのです。

簡単にもち運べるチューブ絵の具が開発されて、屋内でしか描くことができなかった絵を野外で描けるようになったことも、固定観念の破壊でした。
枠から外に出るのは勇気がいることですけど、出なければ見えないことがあります。

3. 複数の視点を同居させる

ムンクに代表される、20世紀初頭にドイツで起こった表現主義では、印象派が外から受ける印象を描いたのに対し、内から湧き出る感情などを表現するという発想の転換が行われました。

パブロ・ピカソ(1881~1973)は、抽象芸術のひとつとしてキュビスムを確立します。

キュビスムは、立体主義とも呼ばれますが、上からの視点、横から視点、斜めからの視点など、複数の視点を同居させたことが特徴です。

ルネサンスでダ・ヴィンチが確立した単一視点による遠近法の放棄という、後世に多大な影響を与える発想の大転換でした。

複数の視点でものをとらえるという逆転発想が、芸術の概念を変えたのです。

4. 創造という枠を超える

第二次世界大戦前夜、古典的な美術を奨励して前衛的な芸術を否定したナチスドイツがヨーロッパを席巻したために、前衛芸術の中心はニューヨークへと移ります。 

第一次世界大戦中の1915年にパリからニューヨークへと移り住み、油絵を描くことをやめてしまったマルセル・デュシャン(1887~1968)は、徹底的ともいえる既存の価値観の破壊を行いました。

男子用小便器にリチャード・マットと署名をした『噴水』という作品をはじめ、既成の道具をアートにする「レディメイド」というスタイルを生み出します。

創造という枠すら超えてしまったデュシャンの型破りな発想は、1960年から1970年代にかけて行われた前衛芸術「コンセプチュアルアート」に引き継がれていきました。
出典
固定概念にとらわれない13の逆転発想-創造力を発揮する考え方
https://re-sta.jp/fixed-concept-8509


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