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今日は松下幸之助さんの名言集を紹介します。
電機メーカー「パナソニック」を一代で築き上げ、「経営の神様」とも称される実業家・技術者「松下幸之助」の名言 第7集をお楽しみください。
松下幸之助の名言集⑦
誠意や真心から出たことばや行動は、それ自体が尊く、相手の心を打つものです。
誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。
本当に正しく反省する。
そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。
それで成長していくわけや、人間として。
迷う、ということは、一種の欲望からきているように思う。
ああもなりたい、こうもなりたい、こういうふうに出世したい、という欲望から迷いがでてくる。
それを捨て去れば問題はなくなる。
逆境もよし、順境もよし。
要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである。
青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ、勇気にみちて、日に新たな活動を続けるかぎり、青春は永遠にその人のものである。
人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて
心を貧困にするようなものである。
どんな賢人でも、その人ひとりの知恵には限りがあって、だから自分の知恵、才覚だけで事を運べば、考えがかたくなになる。
視野が狭くなる。
わからなければ、人に聞くことである。
大事なことは、理屈のやりとりではない。
昨日の考えは、今日は一新されていなければならないし今日のやり方は、明日にはもう
一変していなければならない。
今日の最善は、明日の最善ではない。
仕事には知恵も大事、才能も大事。
しかし、もっと大事なことは些細と思われること、平凡と思われることも疎かにしない心がけである。
一流の人材ばかり集めると会社はおかしくなる。世の中、賢い人が揃っておれば万事上手くいくというものではありません。
賢い人は、一人か二人いればたくさんです。
世間には、大志を抱きながら大志に溺れて、
何一つできない人がいる。
言うことは立派だが、実行が伴わない。
世の失敗者には、とかくこういう人が多い。
人より一時間余計に働くことは尊い。
努力である。勤勉である。
だが、いままでよりも一時間少なく働いて、
いままで以上の成果を挙げることもまた尊い。
そこに人間の働き方の進歩があるのではないだろうか。
出典
地球の名言
http://earth-words.org/archives/1235
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